シンガポールというと都会のイメージで、自然をイメージするかたは少ないのではないでしょうか。
ですが、シンガポールには自然と触れ合える場所もたくさんあります。
しかも子供の遊び場もありますよ。
子供に自然と触れ合わせてあげたいなぁ、そんな親の願いを叶えてくれる場所を今回はご紹介したいと思います。
子供だけではなく、おとなまで自然に癒されるので、やっぱり自然のもつパワーはすごいですよね!
おとなも子供も楽しめるところ、間違いなしです。
ボタニックガーデンの子どもの遊び場ジェイコブ バラス チルドレンズガーデンとは?
シンガポールの世界遺産ボタニックガーデンの中にあり、その中の一角にチルドレンズガーデンはあります。
子供達が、自然を学ぶ場所としてつくられました。
チルドレンズガーデンは8つのエリアに分かれており、エリアには意味と目的があり、ひとつひとつのエリアを体験しながら、楽しく自然を学んでいくように考えられています。
- Stream(小川):小川、池がある
- Orchard(果樹園)
- Farm(農場)
- Forest(森林):ターザンロープがある
- Play(遊ぶ)
- Learn(学ぶ)
- Grow(育てる)
- Explore(探検する):ツリーハウス、池、洞窟、吊り橋がある
が8つのエリアです。
それぞれのエリアの目的を知った上で体験しながら、回っていくと楽しさも倍増するかと思います!
私はこのブログを書くときに、その目的を知りました。
今思えば、意味を知った上で全てのエリアを回りたかったです。
あとは事前に地図(公式ホームページをご覧ください ※下記にリンクがあります)を確認して、それぞれの場所にザックリとどんなものがあるのか知った上で行くことをおすすめします。
これから行かれるかたはぜひ参考にしてみてくださいね。
ボタニックガーデンの子どもの遊び場チルドレンズガーデンの見どころ
小さな滝、川、池
Exploreエリアを歩いていると、まるで熱帯雨林の中を探検しているかのようです。
歩いた先には、ちょっとした洞窟のようなところへ着き、岩の間からは小さな滝が見えますよ。
吊り橋
小さな吊り橋があり、記念写真のおすすめのスポットです。
お子様によりますが、子供もこわがらず楽しんでもらえる吊り橋だと思いますよ。
ツリーハウス
Exploreエリアのツリーハウスには筒状の滑り台があり、子供も楽しく遊べます。
私も子供と一緒に滑りました!
ターザンロープ
Forestエリアには、子供が大好きなターザンロープもあります。
ボタニックガーデンの子どもの遊び場チルドレンズガーデンの営業時間
住所 | 481 Bukit Timah Rd, Singapore 259769 |
営業時間 | 8:00-19:00 |
定休日 | 月曜日 |
料金 | 無料 |
HP | https://www.nparks.gov.sg/sbg/our-gardens/bukit-timah-core/jacob-ballas-childrens-garden |
まとめ
今回は、シンガポールの子供の遊び場としてジェイコブ バラス チルドレンズガーデンをご紹介しました。
園内は8つのエリアに分かれておりそのエリアとは、
- Stream(小川)
- Orchard(果樹園)
- Farm(農場)
- Forest(森林)
- Play(遊ぶ)
- Learn(学ぶ)
- Grow(育てる)
- Explore(探検する)
でそれぞれのエリアを通して、子供が楽しく自然を学んでいきます。
そして、園内の見どころは、
- 小さな滝、川、池
- 吊り橋
- ツリーハウス
- ターザンロープ
でした。
他のかたの口コミの中には、砂場や迷路などのおすすめもありましたよ。
シンガポール唯一の世界遺産ボタニックガーデンの中にある、チルドレンズガーデン。
まずボタニックガーデンに入り、チルドレンズガーデンに着くまで少し歩きます。
歩いている間には、オオトカゲが見れたり、珍しい鳥も見れて子供もとっても喜んでいました。
自然に触れ合ってリフレッシュして癒される場所なので、良かったらぜひ行ってみてくださいね!