シンガポール子連れ旅行何泊がおすすめ?モデルコースも!

基本情報

子連れ海外旅行おすすめの国、に選ばれる国のひとつシンガポール。

子供が喜ぶ、そしておとなも楽しいスポットがたっくさんあります!

シンガポール子連れ旅行したい!と思った時に、一体何日くらい必要なんだろうって思ったりしませんか?

この記事ではそんな疑問にお答えしているので、興味のある方はそのまま読み進めていってくださいね。

モデルコースもご紹介するので、参考にしてもらえるとうれしいです!

このモデルコースでシンガポール観光は網羅できるはず♪

シンガポール子連れ旅行は何泊がおすすめか?

できれば4泊5日はほしいところです。

私は5泊6日で行ったのですが、個人的な意見としては長すぎず、短すぎずちょうど良い長さでした。

4泊5日以上おすすめの理由は、

  • 子連れだと予定通りに進まないことが、あったりする(子供がプレイグラウンドで遊び続けるなど….)
  • 遊び、観光スポットが多い
  • 飛行時間が7時間半程と長いので、飛行時間で半日程は無くなってしまう

ただ予算の関係で4泊5日はきつい、となれば3泊4日でも可能かと思います。

ですが、かなりバタバタ忙しい旅行になるかもしれません。

そこは覚悟して行かれることをおすすめします。

シンガポール子連れ旅行のモデルコース

マーライオン

このモデルコースでは以下を想定して、ご紹介しますね!

日数 4泊5日
行きシンガポール到着時間 夕方
帰りシンガポール出発時間
子供の年齢 幼児から小学生

 

1日目 ジュエル観光モデルコース

  • 17:00 チャンギエアポート到着
  • 19:00 空港内で夕食
  • 20:00 レインボルテックスの光のショーを見る

世界の空港ランキング第一位に何回も選ばれているチャンギ空港。

シンガポールに来たからにはまず、ジュエルチャンギエアポート観光からいかがですか?

屋内人口滝、たくさんの植物など、とても空港の中とは思えない光景ですよ。

夜には人口滝がライトアップされるショーがあるので、こちらは必見です!

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。

2日目 マリーナエリア観光モデルコース

  • 10:00 マーライオン観光
  • 11:30 マリーナベイサンズへ移動
  • 12:00 マリーナベイサンズ地下2階にあるフードコートで昼食
  • 13:00 サンパンランド
  • 15:00 デジタルライトキャンバス
  • 17:00 ラオパサで夕食
  • 19:45 ガーデンラプソディ
  • 21:00 スペクトラ

シンガポールといえば、マーライオンとマリーナベイサンズ!のイメージが一番に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

観光の最初はやはり、目玉スポットに行ってぜひシンガポールに来た!と体感してもらうのがおすすめです。

夕食のラオパサとは、屋台がたくさん集まったシンガポールの代表的ホーカーです。

アジア独特の活気がある現地の雰囲気を味わいたい方は、ぜひ行ってみてください!

ワイワイみんな楽しそうに飲んだり食べたりしているので、楽しい気分になります。

マリーナベイサンズからラオパサは徒歩片道15分ほどですが、行く価値はありますよ。

お子様連れで歩くのが大変であれば、タクシーやGrabを利用してくださいね。

3日目 シンガポール動物園モデルコース

  • 8:00 出発
  • 9:00 緑に囲まれた動物園内で、動物たちと一緒に朝食(ブレイクファーストインザワイルド)
  • 11:00 動物園内のキッズワールド(子供の大型遊びスポット)へ
  • お昼以降 動物の餌やりやアシカのショーをみる

動物園一体はMandai Wildlife Reserveと呼ばれ4つのパークに分かれています。

  1. シンガポールズー
  2. ナイトサファリ
  3. リバーワンダーズ
  4. バードパラダイス

シンガポールといえばナイトサファリが有名ですが、小さいお子様だと夜はおねむになって行くのは難しいかもしれません。

そんな時におすすめなのがシンガポールズー。

広大な敷地にたくさんの動物が生息しており、オープンズーをコンセプトにしている動物園なので動物との距離が近いんです。

そして、柵が少なく自然に近い状態の動物たちがみれるのでおすすめです!

動物園はとても広いので、園内の移動はぜひ無料トラムを利用してください。

シンガポール動物園に行く際の注意点があるので、ぜひ参考にしてくださいね。

  1. 園内は広いので移動は無料トラムを利用
  2. 現地にチケット売り場がないので、事前に必ずオンラインで購入しておく
  3. 動物への餌やりをしたい場合は、事前にオンラインで予約要
  4. 動物園に行く前に、公式ホームページで園内のショーの時間などをチェックして予定を立てておく

 

4日目 セントーサ島、チャイナタウン観光モデルコース

  • 9:00 セントーサ島水族館へ
  • 13:00  セントーサ内のマレーシアンフードストリートで昼食
  • 15:00 チャイナタウンへ移動
  • 17:00 夕食(天天のチキンライス)

セントーサ島にある巨大水族館、SEAアクアリウム。

見どころはなんといっても、巨大な水槽でその大きさは、なんと世界第3位を誇るそうです。

あとはたくさんのサメが見れる、シャークトンネル水槽。

水族館の中は生き物の生息地ごとに、7つのエリアに分かれていてその広さはなんと東京ドーム約2個分の広さだとか。

館内ではイベントも開催されており、中でもおもしろいのがダイバーさんが水槽の中に入って魚たちに餌やりします。

こちらは毎日朝10:30からおこなわれるのでお見逃しなく。

行く前に公式サイトで、館内マップやイベントを確認しておくと良いですよ。

お子様の年齢が小学生であれば、水族館の代わりにユニバーサルスタジオに行くのも有りです。

5日目 帰国

帰国日は空港の免税店で、お土産を買ったりなど。

まとめ

さて今回は、シンガポールへ子連れ旅行するなら何泊がおすすめか、そしてモデルコースもご紹介しました!

おすすめはできれば、4泊5日以上。

モデルコースの主要スポットは、ジュエル、マリーナエリア、シンガポール動物園、セントーサ島でした。

お子様の年齢に合わせて、ユニバーサルスタジオシンガポールをいれたりとお好みに合わせて変えてみてください。

お子様と楽しい旅行になりますように♪

 

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